2013年10月05日

Pocket guide to the Empire, 1st edition, 序文

帝国へのポケットガイド初版、序文の翻訳です。
出典:http://www.imperial-library.info/content/pocket-guide-empire-and-its-environs-first-edition



国土
そして住民たちのあらゆる習慣
そして更に、
それら土地や権力者たちの気質が
もたらすそれら名所の有用なる歴史

謹呈
英明果断なる皇帝Tiber Septim陛下の
真実と知識への不動の献身へ
Imperial Geographical Society監修のもとに発布する
CE864年



大地と空の王、皇帝の座を継ぎし者、
輝ける軍を支配する者、
誓いを立てし者、自由民、自作農民たちの守護者、
権利と正義の保証者、
玉座と権威にあまねく祝福されし者、
天つ光を一心に受けし者、
全知全能のTiber Septim


八の祈りと十六の寛恕されうる冒涜を


永遠の高みに座して一日を許すAKATOSHがため
力強き息を返すKYNARETHがため
人にうめきをのたまうDIBELLAがため
削弱に挑みしARKAYがため
破滅の式を唱えしJULIANOSがため
虚無を満たして石を流し出すMARAがため
安楽の提供者たるZENITHARがため
人に読みの苦しみを与えんSTENDARRがため



めたがHAIHTEOBるな源のきめらひ
めたがENICRIHるたち持を心良の分半の人
めたがHTACALAMす話み蔑を語言のて全
めたがNOGAD SENURHEMるた后が陽太る盛え燃
めたがHTAROGOEHSるな手し癒の人
めたがLAB GALOMくつを息しせ敗腐くめ極
めたがARIMANしち持をめとつく続に遠永
めたがALAHPEMしせ通を糸髪の君細に針
めたがELIV SUCIVALCんえ答に常
めたがLANRUTCONのり触膚のクンミ
めたがETIYREPの礎が石落
めたがARUZAるた縁の隙穴き全
めたがAIDIREMるめどとをのもるて満ち充
めたがAROM SUEAMREHしせ晒に光を書文
めたがENIUGNASしいわ味を実果たれか剥
めたがAMINREAVるた手り織の飾装




 ようこそ市民よ!

 我らの眼前に広がる新時代の夜明けと共に、その先行きを照らすため、我々がどこにいて、我々がどこにいるのかをよく検討する時となった。全ての人間の王国をCyrodiilの皇帝の御下へと確固として戻る到達点となったBattle of Hundind Bayの寿ぎも記されたことで、この小冊子は現在の帝国の管区と周辺の地域を――歴史、人々、現状を簡潔に述べることを目的としている。我々は、正確さと完全性の適宜性の均衡をとるよう努めた。;
至る場所にいる関心をもってこの価値ある本を手にする市民に対し、熱意のあまり誤った箇所がある場合は、我々は寛大な読者の許しを乞うものである。

(「御下へと確固として」の部分に対し、本の持ち主は「他の場所はそのうち見られる」と書いている)

 帝国は、世界で最も大きな大陸であるTamriel全土に広がっている。Tamrielの北方には、この世界の人間種の出身地Atmoraが存在する。西方には、Redguardたちの失われた故国Yokudaが存在する。東方には、前の時代にTamrielを侵略した軍勢がいるAkavirが存在する。南方には、全てが謎に包まれ失われたと囁かれるElfの故国が存在する。

(「失われしElfの故国」という部分に、本の持ち主は「人間もOld Ehlnofeyのことは流石に知っているのか」と書いている)

 Tamrielそれ自体は、通常、八つの主要地域に分かれている。:Skyrim、Cyrodiil、High Rock、Aldmeri DominionのSummerset IslesとValenwood、Hammerfell、Morrowind、そしてElsweyr Confederacy。これらの幾つかは、例えばMorrowindやSkyrimのように、王国へと統一された歴史がある。他は、例えばHigh RockやElsweyrのように、数多くの王国、首長領、村の連合などが織りなす緩い集団が支配的な人種や文化の下で同盟をしていたりする。その頂点で、Second Empireはこれら異種の集団を帝国管区へと正式に組織し、Cyrodiilから直接派遣あるいはその国の住民たちから指定された管区統括官が管理するものである。(Morrowindは顕著な例外である。最初のCyrodiil帝国に征服されず、従って帝国管区としての網からは逃れている)Cyrodiil帝国の没落にともない、支配権は各管区の個々の支配者の手に戻ることとなり、混乱の世紀を経た結果、管区の多くは独立王国やささいな小国へ退化していった。現在は、幸いにも、人間の王国全てはTiber SeptimのThird Empireの下に回復され、そしてもう一度、彼ら全員は帝国管区の誇り高い称号を保持するものである。

(「帝国管区の誇り高い称号」に、本の持ち主は「驚くほどの傲慢さだ!」と書いている)

 Aldmeri Dominion、Elsweyr Confederacy、Morrowindはまだ帝国に加わっていないが、本書の記述は学者を啓発し、一般市民に強い関心をもたせ、兵士たちを備えさせるものである。Third Empireはまだ若く、Red Diamondの御旗の下、新たな地平線が夜明けに歓迎するものが何であるのか、誰が予知することができよう?

 幾つかの地方については、獣人の原住民は原始的な文明にあることを鑑みて、管区として分類していない。全体的には、これらの獣人の「州」はWild Regionとして知られており、皇帝の興味をひくものもあれば、ひかないものもある。それらは最も勇敢な旅行者のためだけに収録されたものであり、これらのTamrielの隅にある暗部と照らし合わせることにより、文明の成し遂げたものがより素晴らしい安堵であることを強調するものである。

 では、市民よ。我らの帝国領のささやかな調査の批評をお願いしたい。それに娯楽性と教育性があれば、この筆記者の謙虚な労働を鑑みるだけではなく、最愛の皇帝の慈悲深さ、我らが口にするその御名の神々しさ、彼の方のお知恵がこの調査を作り出しTamrielの真面目で賢き人民への配布をお定めになられたこと、これらの土地と領土の栄光と試練をもっと深く理解できるだろうこと、そしてこのような不屈の精神と共に我らの名を負う統治者の偉大なる重荷をより良く評価するものとなるだろう。


 Elfの呼称に関する注釈:Elfたちは総じて、時折「Aldmer」あるいは「Elder Races」と呼称される。彼らの個々の血統は人間とAldmerの名の双方で同じように言及されている。;従って、High Elfは「Altmer」、「Dark Elf」は「Dunmer」、「Wood Elf」は「Bosmer」、などなど。「Mer」は一人のElfを意味する言葉でもある。従って、ある職業や産業に就いているElfの団員を指して言う語として正確に言うなら、例えば「craftsmer」、「noblemer」となる。

(本の持ち主は「血統」に線を引き、「危険な人種差別だ〜 Remanと同じで調節しようという気がない」と書いている)
posted by at 20:43| Comment(2) | TES Lore
この記事へのコメント
左右反転の文章を逆さにすると、以下のようになる

ひらめきの源なるBOETHIAHがため
人の半分の良心を持ちたるHIRCINEがため
全ての言語を蔑み話すMALACATHがため
燃え盛る太陽が后たるMEHRUNES DAGONがため
人の癒し手なるSHEOGORATHがため
極めく腐敗せし息をつくMOLAG BALがため
永遠に続くつとめを持ちしNAMIRAがため
針に細君の髪の糸を通せしMEPHALAがため
常に答えんCLAVICUS VILEがため
ミンクの膚触りのNOCTURNALがため
落石が礎のPERYITEがため
全き穴隙の縁たるAZURAがため
充ち満てるものをとどめるMERIDIAがため
文書を光に晒せしHERMAEUS MORAがため
剥かれた果実を味わいしSANGUINEがため
装飾の織り手たるVAERNIMAがため
Posted by Shuka at 2013年10月05日 21:57
英語では、以下のようになる

To BOETHIAH the Fount of Inspiration.
To HIRCINE who is Half the Conscience of Men.
To MALACATH who speaks all Language Sideways.
To MEHRUNES DAGON whose mistress is Blazing Sun
To SHEOGORATH the Comforter of Men.
To MOLAG BAL whose Breath is Most Foul.
To NAMIRA whose Works endure forever.
To MEPHALA who threads the Needle with the Hair of wives.
To CLAVICUS VILE who always answers.
To NOCTURNAL whose Touch is Mink.
To PERYITE whose Foundation is Falling Rock.
To AZURA the Rim of all Holes.
To MERIDIA who contains the Plenum.
To HERMAEUS MORA who holds the Paper to the Light.
To SANGUINE who tastes the Shaven Fruit.
To VAERNIMA Weaver of the Panoply.
Posted by Shuka at 2013年10月05日 22:01
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